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AUTOart:MAD MAX 2 THE ROAD WARRIOR “INTERCEPTOR” 



今回は、マッドマックス2(原題:THE ROAD WARRIOR)に登場した、主人公マックスの愛車「インターセプター」です。
これもまた、バットモービルやスピナーに匹敵するくらい、劇中車として有名かつ人気がある車ですね。過去アオシマの1/24プラモデルやミニッツレーサーで発売されていましたが、この度オートアートから、1/18という大スケールにてダイキャストメタル・ミニカーとしてリリースされました。

インターセプターがミニカーになって嬉しい!と単純に喜びたいところですが、実際はちょいと複雑な気分。なぜならば、本当に欲しいのは第一作に登場するインターセプターだからなんですね~
ここでまたしても同じ文字列を打たねばならないんですが、「権利関係の問題で」第一作のインターセプターをモデル化するのは容易ではないらしんですね。記憶に新しいところで言うと、バンダイのキャラウィールでインターセプターが発売される予定だったのは公然の秘密ですが、結局それは実現されず、CW37というナンバーは永久欠番となってしまいました。


さて、気を取り直して(笑)レビュー行きます。

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インターセプターは元々特殊交通警察M.F.P.(Main Force Patrol)所属の車両で、通常仕様の?イエロー・インターセプターに対し、スーパーチャージドV8エンジンを搭載、パワーは600馬力、ボディはブラックにペイントされているスペシャル仕様で、第一作でマックスは家族を殺した暴走族に復讐するため、無断でこの車を持ち出します。
劇中車のベース車両はオーストラリア・フォードの73年型ファルコンXB GTファストバック・クーペと言われています。

ミニカー自体は数年前にオートアートから発売された(日本未発売)ファルコンXBを一部流用したリデコ製品だと思われます(ファルコン持ってる人いたらオセーテ!)。


第二作・ロードウォーリアーに登場したインターセプターは、おそらく同じ個体だと思いますが、あちこち改造されています。


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迫力ある面構えを見せていたフロント・エアダムスカートは外されています。
おそらく破損してしまったか、荒廃した大地を走るのには邪魔なのでマックスが外してしまったのでしょう。


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「2」仕様はリアウィンドウとトランクフードが外され、巨大な燃料タンクが増設されています。


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サイドから見ると、ちゃんとホイールの形状が前後で異なる「2」仕様になっていることがわかります。マフラーはちょいと細くて迫力不足かな?


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可動部はエンジンフード、左右ドア。ステアリングも切れます。
1/18としては標準的な仕様。


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ボンネットから飛び出しているスーパーチャージャーはフードを開けると、全ぼうを見ることとができます。


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エンジン周辺のディテールもこのクラスのミニカー相応のそつのない仕上がり。


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前述の燃料タンクがあるリア部には、付属の小物を配置することが出来ます。
ジェリカンは立てて置くのが正解だったかな?


●コックピット
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シフトレバーにくっついている赤いパーツはスーパーチャージャーのON/OFFスイッチですね。


●運転席側のドア内側
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マチェットナイフは取り外せます。


●反対側のドア内側
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ドアに付いているシートはマックスの相棒の犬「THE DOG」用のもの。
ダッシュボードにぶら下がっている人の顔みたいなのってなんだっけ?


●シャシーの裏
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後部に見える銀色のパーツは自爆装置。


●THE DOG
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この犬はオスらしく、股間にキ○タマが造形されてます(笑)


●リアやドア内側などに納められる付属品
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マチェットナイフ×2、ドッグフードの缶×2、ドッグフードのカートン×1、ジェリカン×1、スペアタイヤ×1。
ドッグフードのブランド名「DinkiDi」もしっかり入ってます。


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というわけで、半分だけ夢が実現した感じのインターセプターのミニカー。
ベースとなるファルコンXBのミニカーが既にあり、フロントエアダムも後付け出来そうなデザインだからして、権利関係の問題がクリアされれば「1」版も発売できそうな感じですが・・・
無理を承知で言えば、せめてエアダムだけでも、シークレットパーツとしてオマケに付けて欲しかったところですが、いつか「1」版が出ることを信じて気長に待ちましょうかね。なにしろTV版バットモービルとか、不可能だと思っていた物が続々出てしまう時代ですからね。



さてここからは恒例のオマケコーナー。

●DDA:LAST OF THE V8 INTERCEPTERS 1/24
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これはオーストラリアのDDAというディストリビューターが自社ブランドで発売した「インターセプター」。
見た目はまんまマッドマックス一作目のインターセプターなわけですが、パッケージのどこ見てもMADともMAXとも書いてありません。どう見ても無版権。

オレらが欲しいから作っちまったぜ!みたいなノリの商品だからして、出来はそれなりです。
まず、ヘッドライトのカバーが「塗装」(笑)。1/24というそこそこ大きいサイズなのに。
ボディの塗装もツートンになっておらず、グロスの黒一色。
目立つところに接着剤の跡がうっすら付いてたり仕上げもあまり良くありません。


ドアとボンネットはちゃんと開きますが
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スーパーチャージャーの横にネジが露出してたりして。
v8interceptor_22.jpg
ありえない(笑)

こんなんでもプロポーションはまずまずだし、遠目に見て雰囲気を楽しむくらいならOKでしょう。なにより、「1」版の完成品ダイキャストメタルミニカーとしては、今のところ他に選択肢が無いですし。
問題はオートアートのとそんなに変わらないくらいお値段が張るってことですかね。


●JOYRIDE/RC2:SCOOBY-DOO! DIE CAST CARS
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お次ぎはERTLのJOYRIDEブランドのスクービー・ドゥー ミニカー5台セット。
トミカやホットウィールと同じくらいの、いわゆる3インチサイズです。
スクービー・ドゥーは日本でも昔「弱虫クルッパー」というタイトルで放送されていたアニメですね。最近は実写映画にもなりました。
スクービー・ドゥーのミニカーと言っても、劇中に登場するミステリーマシーンじゃなくて、関係なさそうなミニカーにキャラがプリントしてあるというだけのよくあるアレです。

で、問題は一番下の紫色のクルマ。
v8interceptor_24.jpg

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ライトが4灯だったりルーフにスポイラーが無かったり、細かいディテールは違うものの、この雰囲気はまさにマッドマックスのインターセプター!(にそっくりなクルマ)。

これは2年前くらいに発売されたもので、当時「これインターセプターなんじゃね?」と話題になったヤツです。
ちなみにシャシーに車名は無く、ERTLとRACING CHAMPIONS、それに2002と刻まれているのみみ。
このミニカーはこのセットでのみリリースされていて、単品販売は無いというのが定説(?)ですが、真相ははたして??

凝りに凝ったディテールの大スケールのミニカーもいいですが、ホットウィール好きの身としては、やはり3インチサイズの インターセプターもいずれ欲しいものです。
返す返すもキャラウィールは残念だったなあ・・・

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コメント

今更コメントさせて頂きますが
この車、OPEL Manta400と言います。
以下リンク参照。
http://www.manta400.netfirms.com/
80年代のモタスポで活躍してた車です。

こっそりFEEDをチェックしてる一人ですが
またの更新を楽しみにしてますね。

■missouriさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。

>この車
って、スクービー・ドゥーのミニカーのことですよね。
なるほど、オペルマンタですか。
確かにフロントまわりはかなり似てますね。
でも、ミニカーの方のリアはファストバックだし、どうなんでしょう?
特定の車種というより、何台かの実車のイメージをミックスさせた、架空の車といったところだと思います。
サイドの4本出しマフラーやエアダムスカート等、全体の雰囲気はまぎれもなくインターセプターを意識した物だと思うんですが、どうでしょうか。

はじめまして

はじめまして。オートアートさんは、このモデルの製作する為に、オーストラリアの某ビルダーさんの所へ行き、細部まで、実車を採寸されたそうです。日本に実在する実車の集まりが以前にありまして、オートアートさんも来ていらっしゃいました。その際に、このモデルのプロトタイプを見せていただきましたが、究極を目指したいとのことで、再度細かく採寸されておられましたよ。その際版権の話もされておられましたが、例えばマックスのフィギアがアオシマ製もそうなんですが、付属されてませんよね。メルギブソンの許可が必要らしいのです。また1作目のインターセプターを製作出来ないのは、1作目の版権が配給会社か、製作元かうやむやになっているらしくてどこに許可をとればいいのかわからなくなってしまっているらしいのです。今回のロードウォーリアー版は、(たしか)版権を持っている配給元に許可をとったとのことです。その際、集まったマックスファンの方々が、2の冒頭で1作目のインターセプターが出てくるので、それを槍玉にあげてモデル化されたらどうでしょうか?と入れ知恵してましたが、まだ出ないところを見ると難航しているのかもしれませんね。ではでは^^

■とおりがかりさん
コメントありがとうございます。
長らく放置してしまってすいません(汗)

昔は映画は映画自体で儲けるものという考えで、ライセンスビジネスには無頓着だったために、商品化権がよくわからないことになっていることが多いらしいですね。
今日的な映画のキャラクター商品のライセンス商売は1977年のスター・ウォーズが初めてといわれていますから、1979年のしかもオーストラリア低予算映画のマッドマックスでは、後年インタセプターのミニカーを欲しがるようなマニアが出てくることなど予想していなかったに違いありません。

>2の冒頭で1作目のインターセプターが出てくる
回想シーンのとこですかね。
確かにチラっとだけ出てたような(笑)
ちょっと無理があるかも。

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